WEB広告やSNSで大活躍!! モーションロゴの活用事例

モーションロゴとは、CMの最初や最後、映画の冒頭などで見かけるアニメーションロゴのこと。では、実際にモーションロゴを使ってどんなことができるのでしょうか?
ここでは、モーションロゴの活用事例についてご紹介します。

目次

モーションロゴのメリット

モーションロゴの最大のメリットは、印象が強くなり、社名やサービス名を覚えてもらいやすくなること。
人は静止画よりも動画のように動きのある画像の方を注意深く見ます。動きのあるモノに対して、次の動きが気になり、結果的にロゴマークを見つめる時間も長くなります。ロゴマークは会社やサービスの「顔」なので、多くの人に視認してもらえるととても便利です。
また、ロゴマークが動くことでロゴデザインのコンセプトや企業の理念など、言葉では表しにくい表現もより明快に伝えることができます。

企業CM

企業CMでは、CMの最後に流れるクレジットに活用されています。
例えば、家電製品を生産販売している日立。「この木なんの木〜」で有名な木のシルエットと、右から左へ流れていく画面に子供の声のアナウンスが入っていますよね。他にも、ソニーやパナソニックなどもモーションロゴを活用しています。

このように、ほとんどの企業がモーションロゴを制作しています。もはや、モーションロゴを持っていることが当たり前の時代になっていることが分かります。

SNSのプロフィールや投稿時に活用

モーションロゴは、フェイスブックやインスタグラムなどのSNSと相性が良いです。
SNSによっては、静止画だけでなくショートムービーをプロフィール画像として使うことができます。何度も見てもらうことで、視認性を高くする効果が期待できます。
また、モーションロゴを活用した投稿も人の目を惹きつけることができます。

YouTube

近年、大企業から中小企業の多くが、企業PRのために公式チャンネルを制作しています。世界中に数億人のユーザーが存在するYouTubeでは簡単に動画投稿ができるので、個人だけでなく多くの企業も活用しています。
例えば、各動画の最初や最後にモーションロゴを取り入れると、きちんとしたチャンネルらしさが出るのでおすすめです。
また、モーションロゴは動画全体の区切りとして機能します。「動画はここから始まりますよ・終わりますよ」と視聴者に伝えることができるので、動画が間延びするのを防ぐ効果が期待できます。

その他

その他にも、社内イベントや会議、採用活動などの映像、展示会のディスプレイなどにも活用することができます。ロゴが動くだけでクオリティも高く見えてきます。
このように、企業CMやSNS、社内イベント、展示会など幅広く活用することができます。

納品データの活用

実際にモーションロゴを活用する場合、映像会社やデザイン会社で制作したデータを「MP4」で納品してもらいましょう。MP4の形式になっているとwindowsやmacなど、どんな編集ソフトでも活用が可能です。

まとめ

モーションロゴと聞くと、大企業がCMなどで使っているイメージがありますが、実際は多くの企業や個人が使っています。汎用性が高いので、一つとっておきのロゴモーションを制作しておくと、あとは反復して使用するだけ。何度も目に触れてもらうことで、企業の認知にもつながります。
ゴーアヘッドワークスは、経営者や会社のビジョン・戦略・想いを可視化し、イラストやデザインに落とし込むのが得意です。もちろん、モーションロゴの制作も受け付けております。制作をお考えでしたら、ぜひゴーアヘッドワークスへお気軽にご相談ください。
 

 
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この記事を書いた人

竹本純のアバター 竹本純 専務 / アートディレクター / デザイナー

平成元年5月13日生まれ。岐阜県高山市出身。インテリア・グラフィック・WEB・イラスト・似顔絵・イベント企画をはじめ、名古屋モード学園非常勤講師などの経験を経て多様なクリエイティブを学ぶ。田舎暮らしに憧れ、古民家を購入し岐阜県飛騨市に移住。日本グラフィックデザイン協会 岐阜地区理事。日本ウグイ協会 会長。趣味は日本語ラップ。

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