「ビジョン見える化イラスト」 グループワークのご紹介!

目次

経営者の想いや企業の未来像を言語化した「経営理念」。

企業の根幹となる想いや未来像を共有しないと、業績は伸びていきません。

多くの社員も働きがいを感じられないことでしょう。

しかし、経営理念はどうしても抽象的になってしまい、そのニュアンスが伝わりにくいもの。

社員やスタッフに経営理念は浸透していますか?

お客様にもっと自社の想いや価値観を伝えられたらどうでしょうか?

そこでゴーアヘッドワークスでは、

企業・店舗のゴキゲンな未来予想図を描く「ビジョンイラスト」を制作しております。


表現して共有する「ビジョン見える化イラスト」とは?

以下のブログで詳しく説明しております!

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そもそも、自社のビジョンが明確じゃない!

社内でイメージがまだ固まっていなく

どう形にしていいかわからない方々に、

まずは、ビジョンを明確にする為のワーク形式の講習を開催しています。

2日間のグループワークを通じて、

少しずつ社員の皆様と一緒に見える化していきます。


ゴーアヘッドワークスが考えるグループワーク

幹部だけで作り出すのではなく、みんなでアイディア・意見を

出し合いながら形にしていくプロセスも含めて大切だと考えます。

幹部や社長だけで作った、理念、ビジョン、パーパス、クレド等は

最終的にはシンプルな言葉になりがちです。

弊社でいうと理念は「ゴキゲン&クリエイション」

んー、始めてみる聞く人は、なんとなくわかるけど、

よくわからない。が本音だと思います。

ミッションは「私たちは新しい価値観でデザインを想像し、

ゴキゲンな世の中を作り続けます」これも同様。

なんでこの文章になったの?なんでこの言葉を選んだの?

どういう基準でこの方向性になったの?が伝わりづらい。

という事で、どんな事を大切にして、どんな基準で決めていくのか?を

社員全員と行なっていく。その時間を共有した事に意味があると思っています。

そんなグループワークをゴーアヘッドワークスでは2日に分けて

ワークショップ形式で進めていきます。以下が、その流れです。


DAY #001 (現在地把握・ビジョンのイメージング)

まずは1日目は現在地把握から。

項目としては

・オリエンテーション ビジョンとはなにか?なぜ必要なのか?

チーム分け(人数が多い場合)、SWOT分析ワーク発表

【ワーク解説】企業文化について

【ワーク1】私たちがこだわりたいキーワード、自社らしさとは?

・ 【ワーク解説】企業価値について

・ 【ワーク2】未来自社は、誰にどんな価値を生んでいているか?

・ 【ワーク1・2/グループ発表】

・【全体で意見交換】どんな意見が心に刺さったか?それはなぜか?

という流れで基本的には1日目を進めていきます。

DAY #002 (自社分析、ビジョンの言語化)

2日目は分析と未来想像です。

・【各チーム発表】グループ×チーム数(質疑応答含む)

・ フィードバック(代表)

【ワーク3】各グループの発表を聴いて再編集する

・ 【ワーク3 発表】

・ 【考察】(ゴーアヘッドワークス)

・ 【ワーク4】ビジョンを言語化する

・ 【全体で意見交換】どんな意見が心に刺さったか?

・まとめ

というようなワークを挟んで2日目を終えていき

意見をまとめていく作業です。

やってみたクライアント様の感想

10年ビジョンのデザインについては、私の頭の中にあったイメージが、

誰にでも分かりやすいようにデザインされたことをとても嬉しく思いました。

グループワークを通じて、社員と共に作り上げる言葉と同時に

目標が可視化されることにより、社員のワクワク感を引き出しながら

ワークを楽しめました!ありがとうございました!

是非、ご興味がある方は、お問い合わせください!



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この記事を書いた人

蒲優祐のアバター 蒲優祐 代表取締役 / ブランディングデザイナー

岐阜県高山市出身、1984年生まれ。デザインの専門学校卒業後、数社のデザイン事務所を経て、2012年にゴーアヘッドワークスを設立。デザイナー・ディレクター、経営者としての活動はもちろん、コーチングや画家、落語家としてもキャリアを積み、多様なフィールドで活動中。

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