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先日おこなわれた、飛騨高山フューチャープロジェクトが主催する「地域お仕事発見隊」に、蒲優祐がデザイナー体験のプログラムを提供しました。
 
おおよそ２００名の小・中学生が、高山市内の企業にて独自の仕事体験プラグラムに参加できるこの企画。弊社では12名の小学生を受け入れ、デザイン会社の仕事の説明から、実際に自分でオリジナルロゴマークを制作するワークショップを開催しました。
 

 
 

 

 
 

 
 

 
最後は、デザイナーとしてお仕事に一生懸命取り組んだ皆さまに、蒲からお給料（地域電子通貨のさるぼぼコインです！）をお渡ししました！皆さまにとって、おこづかいとは違う、大事なお金になったら嬉しいです。
 

後日、保護者の皆さまにアンケートにお答えいただきました。一部の感想を抜粋してご紹介します。
 
・仕事の内容やデザインの体験が楽しかったと感想を言っていました。
・デザイナーの仕事ってなんだろうと言っていたけど、奥が深くて、沢山アイデアを考えるところが楽しかったみたいです。
・また家でも他のロゴを考えてみようと話しました。
 
もしも10年後、20年後、成長した皆さまがデザイナーの職を志してくれたなら…なんて想像してしまいましたが、デザイナーに限らず、自分のやりたいことに真っ直ぐ向かっていただけたらと思います。
 
ゴーアヘッドワークスでは、こうした地域貢献、青少年育成事業に積極的に関わっています。今後も、地域に根ざしたデザイン会社として活動していけるよう、より一層がんばってまいりますのでよろしくお願いいたします！