ブランディング・デザイン会社「株式会社ゴーアヘッドワークス」が、
中小企業向けのブランディングに関するセミナーを開催します。

セミナーのテーマは【「地域ブランディング」で、地方の中小企業の会社・商品開発を成功させる3つの秘訣!】。
多様な業種で培った実績と実践的な知見をもとにブランディング・商品開発の成功の秘訣を解説します。
同じ内容のセミナーを4つの日程で実施しますので、ご都合の良い日時を選んでご参加ください。
各回60分で、リアルな事例とノウハウを惜しみなくお届けします!

✅ こんな方におすすめ!
🔻簡単にわかりやすく、ブランディングの根本を学びたい
🔻地域や企業の歴史を活かした商品開発をしたい
🔻商品PRの方法がわからない
🔻顧客の心に刺さるストーリーの作り方を知りたい
🔻後継者予定の会社の今後を考え直したい
🔻経営戦略とブランディングを結び付けて事業を成長させたい
✅ セミナーで学べること
🔻ブランド戦略の基本と「3つの秘訣」
🔻「価値をつけ直す」実践型ブランディングのアプローチ
🔻 自社・地域の埋もれた価値の発掘方法
🔻 ストーリーを商品価値に変換する手法
🔻 競合と差別化できるブランドメッセージの作り方
🔻 顧客の「共感」を生み出す商品開発の視点
🧭 開催概要
セミナースケジュール(以下の4日程から1つ以上をお選びください)
日程:2025年
6月17日(火) 19:00〜20:00
6月20日(金) 16:00〜17:00
6月26日(木) 11:00〜12:00
7月2日(水) 19:00〜20:00
形式:Zoomによるオンライン開催
参加費:無料
申込方法:Peatixにて受付
持ち物:インターネット接続環境・筆記用具・ノート
💡 セミナーの内容
【基本講座】
「ブランディングを成功させる3つの秘訣」
「そもそもブランディングって何?」という初歩的な疑問から、実際の事業にどう落とし込むかまで、体系的に解説する導入編セミナーです。

ブランド構築における「理念」「商品開発」「情報設計」などの核となる視点を、実際の成功・失敗事例を交えて具体的にご紹介します。
特に中小企業が陥りやすい「差別化できない」「想いが届かない」といった課題に、3つの秘訣からアプローチして分かりやすくお伝えします。

▶️ 得られること:
・ブランディングの基本構造
・ブランドの価値を見える化する視点
・組織に浸透するブランドの育て方

👤 講師プロフィール
蒲 優祐(かば ゆうすけ)
株式会社ゴーアヘッドワークス 代表取締役/ブランディングデザイナー
岐阜県高山市出身、1984年生まれ。2012年 ゴーアヘッドワークス設立。「良いものを、グッと面白く。」をコンセプトとして、たくさんの人が笑顔になるビジュアルコミュニケーションを目指している。現在、日本各地の企業・商品のパッケージやトータルプロモーション等、グラフィックデザインを通じて様々な分野で活動の幅を広げているブランデイングデザイナー。

ゴーアヘッドワークスのブランディング実績
デザイン業界に足を踏み入れ20年、企業ブランディングや商品開発において、多様な企業や団体、行政のブランドづくりに携わってきました。またその経験を踏まえ、弊社ではデザイン業務以外にも多様な事業を展開しています。観光地での商品開発、空き家の有効活用、限界集落での新しいビジネスなど、経験談やノウハウなどリアルなお話もお届けします。

【新規事業】
観光地で映える「食べ歩きスイーツ」を開発。3年目で4万本を売り上げる地域の名物商品に成長!
飛騨には食べ歩きができるスイーツが少なかった市場調査から、リサーチ、新規商品開発、商品製造管理、販売ルート確保、卸先営業、販促計画を立て、飛騨地域のマスコットである「さるぼぼ」を模った「さるぼぼアイス」の商品開発を行いました。ブランディングからデザイン制作、アフターフォローまで、すべてを自社管理・販売でのオリジナル新規商品の開発を行いました。
【事業再生】
観光地のバームクーヘン店を事業承継、Re:ブランディングで売上向上へ。
飛騨高山と金沢市に店舗を構えるバームクーヘン店「広重バームクーヘン」の事業承継をしました。ブランディング、デザイン制作はもちろん、新規の商品開発、販売戦略、店舗運営に至るまで自社で運営し、売り上げを一年間でV自回復させている事例を紹介します【空き家活用】空き家を活用し民泊事業を発足。インバウンドの需要が絶えない一棟貸しの一軒家ホテルへ。
空き家を有効活用し事業を展開したいという想いで、民泊事業を発足させました。元々ゲストハウスとして運営したいた空き家を利用し、一棟貸切の一軒家「839 stay in takayama」をオープンしました。インバウンドが多く訪れる飛騨高山での需要を加味してインバウンド向けのブランディングを行いました。
【新規事業】
地産品を活用した「ご当地クラフトジン」の商品開発。クラウドファンディングでネクストゴールも達成。
地域の農家や酒屋と協業し、地産品である飛騨トマトを活用したご当地クラフトジン「飛騨トマト クラフトジン」の商品開発を行いました。使用するトマトは出荷に不向きなB品のトマト使用し、フードロスにも助力。クラウドファンディングにて支援を募り、ネクストゴールも達成させることができました。
【空き家活用】
限界集落の別荘を「ワーケーションオフィス」へリノベーション。過疎地域での新たなビジネスを模索。
長年使用されていない限界集落の別荘を活用し、会員制ワーケーションオフィス「844 WORK in showkawa」をオープンさせました。コロナ禍以来ワーケーション需要が静かに高まっていることを背景に、「誰もいない」、「何もいない」という一般的にはデメリットである立地を逆手に取り過疎地域での新たなビジネスを模索しています。
📝 参加方法
お申し込みはPeatixより受付中!
同内容のセミナーを4日程で開催しますので、ご都合の良い日を選んでご参加ください。
▶ 詳細・お申し込みはこちら

✅ 最後に
理屈ではわかっていても、実践・継続が難しいブランドづくり。
それらをどう継続し、肥やしにしていくか。
なかなかその部分が、進めにくいと思います。
そんな方に向けた初心者でもわかりやすく解説します。
皆様の新たな一歩、挑戦のヒントになれば幸いです!