車好きがデザイン目線で語る アメ車【ダッジ チャレンジャー】の魅力

僕が車の中でも一番大好きな車、アメリカを代表するマッスルカー『ダッジ チャレンジャー』をご紹介します!

ダッジチャレンジャーは、伝統的なスタイルと現代的な要素が融合した魅力的なデザインが特徴で、最近ではワイルドスピードという映画にこの車が登場したことがきっかけで、日本でもファンが急増しているのです!
1970年代のクラシックなアメリカンマッスルカーの美学を継承しつつ、現代の技術とデザインを取り入れています。

たまらない!シンプルなフォルムと、どっしりとした佇まいが至高。

デビュー当時からのフォルムを現代に受け継ぐデザインに惹かれてしまった僕。
最近の車は、キャラクターラインやフロントグリルの主張が激しいデザインが多く感じます。ですが、チャレンジャーは無駄に装飾のないシンプルなボディーに、丸目4灯のヘッドライトが特徴的。どこかレトロ感を醸し出してくれます。

そして、この車の背後(リアエンド)も、お洒落で存在感があります。
最も特徴的なのは、角に丸みを帯びた長方形のテールライト。夜になると、この形が綺麗に発光し目に入った人を魅了しちゃいます。初代チャレンジャーを彷彿させるテールランプが現代的にうまくアレンジされていて可愛いく思えてしまうんです。。。

給油口もオールドチックな雰囲気がありと、随所にクラシック感が味わえることができます。

もう好きになってしまったのでは?!?!
残念ながら、正規輸入車ではないのと、昨年末で生産終了になってしまったため、日本で購入するには少しハードルが高くなってしました。
ちなみに、僕も数年後購入する計画で、仕事もどんどん新しいことに挑戦!チャレンジしていきます〜!

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この記事を書いた人

松見龍のアバター 松見龍 デザイナー

2000年生まれ。岐阜県高山市出身。幼少期、版画家である母親の影響を受け、デザインに触れてきた生活を送る。デザインの専門学校を卒業後、新卒でゴーアヘッドワークス入社。デザインのトレンドに常に関心を持ち、細部にまでこだわり、洗練されたロゴマークのデザインが得意。生粋のカーマニア。

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