2019.10.10
デザイン ニュース【「デザイン経営」を取り入れてブランド力を引き上げる。「ゴキゲンブランディング」を始めます！】
「AI（人工知能）やIoTなどを活用する新たな時代を迎え、世界の有力企業が戦略の中心に据えているのがデザインである。一方で、日本では経営者がデザインを有効な経営手段と認識しておらず、グローバル競争環境での弱みとなっている」
2018年5月、経済産業省はデザインによる企業の競争力強化に向け、「『デザイン経営』宣言」と題する報告書を発表しました。
「デザイン経営」宣言 経済産業省・特許庁 2018年5月23日
https://www.meti.go.jp/press/2018/05/20180523002/20180523002-1.pdf
ゴーアヘッドワークスでは日々、多種多様な制作物をデザインする中で、お客様の目的を達成するためのツール(手段)がデザインであり、デザイン制作自体が目的とならないことを重視してきました。
しかし、疑問や違和感が尽きることはありません。
そもそも、その制作物は必要なのでしょうか？
目的を達成するために、本当にその制作物がベストなのでしょうか？
本当にこのデザインがお客様の力になっているのでしょうか？？
やはり大事なのは、「何を作るかではなく、どういった考え方で作るか」。
そしてデザインを通しての「ブランド力」と「イノベーション」の創出です。
根本となる日々の思考や、会社の経営方針がクリエイティブでないと、いくら良いものを制作しても成果には繋がりません。
前置きが長くなりました。株式会社ゴーアヘッドワークスでは、代表の蒲優祐が御社のクリエイティブを担い、共に考える【ゴキゲンブランディング】を本格スタートします。
「会社の売り出し方、ブランディングを考え直したい」
「社員が楽しく、創造的に働ける環境をつくりたい！」
「うちの会社にはクリエイティブが足りないと思うけれど、なにがどう足りないのかが分からない」
そうしたお悩みを抱えたお客様の力になるべく、蒲が毎月定期的に御社を訪ね、打ち合わせをさせていただきます。
御社の現状分析から始まり、御社のイメージや印象を調査し、本当に在りたい会社の姿とのギャップを埋めていきます。
そのために有効な制作物は何でしょうか？その発想一つとっても、経験を重ねてきたブランディングデザイナーだからこそ思いつく最良の選択肢を共に考え、いずれは【ゴキゲンブランディング】なしでも、創造的な未来を描けるような思考を培います。
社内スタッフとしてデザイナーを抱えているお客様がいらっしゃいましたら、社内のデザイン能力やプレゼン能力の向上のため、蒲が御社デザイナーに直接フィードバックすることも可能です。
また、社内のコミュニケーションは円滑に図れていますでしょうか？弊社ではスタッフ全員で経営理念を考え、経営指針書を仕上げています。
対面での時間も大事にしており、月に一度、蒲とスタッフそれぞれが「お散歩ミーティング」の時間を作っており、信頼関係の構築や、ゴキゲンな社内風土の共有に当事者意識を持って努めています。
【ゴキゲンブランディング】では、蒲優祐のこれまでの経験と知識、卓越したセンスの全てを用いて、御社のクリエイティブな思考を実現し、いずれは「蒲がいなくても」継続していくために全力を尽くします。
＜【ゴキゲンブランディング】料金体系＞
①「月一回の訪問(2時間)」＋「ブランドコンセプト／ビジョン決定 企画書提案」+「デザイン制作別途」：月額5万円(半年契約)
②「月一回の訪問(2時間)」＋「ブランドコンセプト／ビジョン決定 企画書提案」+「デザイン制作5時間分付き」：月額10万円(半年契約)
※交通費別途。上記金額は税抜きとなります。
定期的な打ち合わせに加えて、メールやLINEで適宜対応することも可能です。
毎月のコンサルティング料に加えて、必要であれば弊社でのデザイン制作・印刷もおこないます。もちろん、御社の取引先の印刷会社、社内デザイナーの制作といった形でも構いません。
【ゴキゲンブランディング】を担う蒲優祐と、一度お話ししてみたい方はこちらから。
https://www.goaheadworks.com/contact/
