2020.02.07
デザインゴーアヘッドワークスに所属するイラストレーター「河野政二」。
圧倒的な筆力で描くイラストはその写実性に加えて、見た者が一瞬で引き込まれる魅力を合わせ持ち、ゴーアヘッドワークスが制作する多くのデザインでも活躍しております。
そんな河野が最も得意なのは、ヒップホップ・レゲエ・DJジャンルのイラストです！
退廃的なクールさと独特の筆使い、描く対象の表情など、イラストレーター河野のこだわりと技術が融合し、どれも素晴らしい作品に仕上がっています。
今回は、そんな河野の作品から抜粋した数点をご紹介させていただきます。
目次
飛騨高山のレゲエSOUND「GROUND ZERO」がリリースした「グラゼロノダブミックス Vol.2 ～平成コンチマンアンテム～」、CDジャケットの中面イラストを描き下ろしました。
色の重ね具合もさることながら、この構図と表情がクールでたまりません。この渋い色合いで、鈍く光る魅力を描き出す。大人の格好良さを描くイラストレーターです。
飛騨高山で活躍しているヒップホップディージェイ、DJ Bowによる イベント「Beat Town vol.7」 のフライヤーデザインです。
今回はDJ Bowより、「イラストを起用して欲しい」とのリクエストをいただき、メインビジュアルを描き下ろしました。
飛騨高山の冬、クラブイベント、大人の雰囲気が漂うクールさ。そんなイメージで仕上げました。タバコの煙の哀愁が、女性の美しさを際立たせます。
AbemaTV「ラップスタア誕生!」シーズン3にて見事優勝を果たした、飛騨高山出身のHIPHOPアーティスト「¥ellow Bucks」の似顔絵イラストを制作いたしました。
「¥ellow Bucks」のイメージカラーでもある緑と、渋いタバコの煙を組み合わせて表現しています。タバコのモヤの動きからイラスト全体の筆遣いまで、じっくり眺めても飽きのこない、丁寧に描かれた作品です。
「西の筆頭」こと大阪のレゲエアーティスト「NG HEAD」の似顔絵イラストを制作いたしました。
力強いダミ声ボイスと、ダンスホールレゲエならではのキャッチーさを、動きのある構図とデザインで表現しています。ソウルフルなイラストですが、ただ勢いがあるだけでなく、細かな書き込みや線の入れ方に卓越した技術が垣間見えます。
レゲエアーティストであるFIRE BALLのstickoと、Home Grownのi-wach・yuckyの似顔絵イラストを描きました。
まるで西部劇のポスターを連想する、圧倒的な渋さで描かれています。この格好良さは河野政二でなければ描くことはできません。
3人の構図も、それぞれの性格や個性が表現されています。額に入れて飾りたい作品です。
河野政二は個人でも、「Illdirt（イルダート）」のブランド名で展覧会やグッズ販売を展開しております。
「Illdirt（イルダート）」のコンセプトは、ストリートカルチャー。
ストリートカルチャー独自のお洒落さをコンセプトに、泥臭さや渋さを取り入れたイラストを起用し、グッズやファッションで表現しています。
2020年は東京、名古屋を始め、多くの展覧会に出店予定です。
直近では2月15日(土)・16日(日)に、岐阜県可児市のストリートウェア専門アパレルショップ「CHARGIE」様にて出店させていただきます。
詳しい情報は、河野政二のインスタグラム(@kawano_seiji8 )をチェックしてください！
https://www.instagram.com/kawano_seiji8/
「CHARGIE」
住所：岐阜県可児市下恵土5826-5 BERAWOOD1F
営業時間：12:00〜21:00
河野政二を筆頭に、多くのイラストレーターが所属するゴーアヘッドワークス！
とくに、似顔絵イラストの実力・実績には自信があります！また、イラストを用いたデザイン、印刷物の制作もお任せください。
実際の制作に関して、詳しくはゴーアヘッドワークスにお気軽にご相談ください。お見積もりは無料です。
https://www.goaheadworks.com/contact/
もしくは、 info@goaheadworks.com までメールでご連絡ください！
