LP キャラクター・ビジュアライズ 1

どちらかと言えばお堅いイメージの業種なので、お客様から気軽に相談出来て、馴染み易いイメージをもっていただきたいと常々思っていました。そこでスタッフの似顔絵を用いた看板や名刺、またオリジナルキャラクターを制作し、広報物にどんどん活用していきました。お客様の反応として、弊社に対して良いイメージや安心感に繋がっているというのを感じます。会社イメージが一新されることで、スタッフもやり甲斐を感じています。人間の五感の中で、人が得る情報というものの殆どを「視覚」に頼っていると思いますので、その視覚に訴えるデザインの持つパワーは絶大です。私たちのようなお堅い業種こそ、ゴーアヘッドワークスさんのキャラクターデザインでイメージUPを図る必要性があると感じました。

会社の一部署であったアスリート事業部をオリンピックへ向けて育てていく上で、テコンドーチーム「DIGNITY WOLVES」のブランディングと、社外だけではなく社内も含めた知名度UPの必要性を感じていました。そのためには、ロゴマークだけではなく選手をモチーフにしたキャラクターイラストの制作が必要だと考え、ゴーアヘッドワークスさんにご依頼させていただきました。3人のテコンドー選手の個性と闘志を狼のキャラクターイラストで表現していただき、選手はもちろん関係者一同文句なしの出来栄えでした。また、キャラクターを活用して、試合会場の応援席で使用できる「タペストリー(横断幕)」も制作していただき、他チームの横断幕はロゴマークや筆文字がほとんどの中、圧倒的な差別化になりました。選手やサポーターの試合会場での一体感も生まれ、社内での認知度も上がったことでより応援に熱が入っています。